奥野高徳というスカウトマンの成功は、キャバクラをどう変えたのか?

スカウトだけでなく、プロデュースする事が伝説を作った

「昼の常識を知る事」の大切さ

奥野氏がインタビューで言っていた事で特に頭に残ったのが「来てくれるお客様は昼に働く人が殆どなのだから、昼の常識をキチンと理解する事」という所です。
夜の仕事だからといって一般常識という観念を理解しないで良いというものでは決してないのだと、スカウトマンに対してもキャバクラ嬢に対してもの奥野氏の考えであると思います。
「当たり前が難しい」と彼は言います。
これが彼のプロデュース。
ただ可愛い子を見つけてはポンポンとキャバクラに紹介するだけのスカウトマンとは一線を画す所です。
所作や礼儀作法、ルールを始めとし、人として一般常識を守る大切さや正しさ、優しさ、それら全てが聡明さに繋がると教えたのではないかと思われます。
それが様々なお客様や局面に対応できる、そのキャバクラ嬢の大きな武器になる事は間違いないでしょうから。
だから彼はこうも言っているのです。
「スカウトとはその女性の人生を預かる事と思っている」と。

伝説のキャバクラ嬢達を世に送り出す

とは言え、単に売れる子を次々に育てるだけでは奥野氏が伝説のスカウトマン言われる事はなかったと思います。
もちろん論外の稼ぎを叩き出すキャバクラ嬢達を次々に生み出すだけで、その世界では衝撃だったでしょうが…。
何と言っても奥野氏を世に知らしめたのは、彼がプロデュースした聡明なキャバクラ嬢達が、別の世界ヘ羽ばたき成功を収めた事でしょう。
モデルになった女性もいれば、小説を書き大ヒットのすえ映画化され、その名を伝説のキャバクラ嬢として轟かせた女性もいます。
彼女たちの成功は、間違いなく奥野氏のプロデュースが的確だった事を証明したハズです。
そして、それだけに留まらず奥野氏のスカウトマン業は、単体のスカウトからキャバクラ求人サイト会社へと歩を休める事なく進めて行くのです。
彼が正しいと思うスカウトの形を世に向けて全開した事になろうと思います。
コレも彼のプロデュースの一環なのでしょう。



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