奥野高徳がスカウトマンになるまで

奥野高徳というスカウトマンの成功は、キャバクラをどう変えたのか?

スカウトマンの基本となる奥野流を身に着けた頃

奥野高徳氏については数々の伝説がある様ですが、スカウトマンになるまでの詳細な事柄についてはほぼ知られていません。有名なビジネスマン向け情報誌により、奥野氏に一問一答のインタビュー形式記事がネットに公開されていますが、そのインタビュー以上の事は謎です。奥野氏の自叙伝的なものが発表されていないからです。
となると奥野氏のスカウトマンになるまでの軌跡を追うには、あとは客観的に見えている真実のカケラを集め、知られている彼の人となりや環境を考え、スカウトマンに至るまでの道のりを推測も含め、また、色々な人の話に耳を傾けながら追って行くしかないと思われます。
まず、経歴は世に広く知られている通り、裕福な家庭に生まれ育った様で日大の法学部を出ている所謂、高学歴の人です。人の成功に学歴は関係ないと言う方も多くいますし、確かにその通りだとも思いますが、一方、法学部という学部を選んだ彼の頭の良さはやはり目に付きますし、この人の正道を行く様なスカウトマンとしてのやり方も「法学部で勉強をした人だ」と感じる人は少なくないと思います。それが後までスカウトマンとしてのやり方に、一本芯を通しているのではないでしょうか。
4月生まれの奥野氏が18歳でキャバクラのスカウトマンとしての第一歩を踏み出したという事は、生まれ月からしても大学1年生になったばかりの頃でしょう。その彼が、当初は副業だったとしても、更に彼の父親がキャバクラを経営していたという環境があったとしても、飛び込んで行き天性の才能を発揮したのは、冒険心と度胸を併せ持っていたからこそだと思うのです。
そして、その冒険心と度胸を併せ持つ者だけが見られる世界へ彼は突き進んで行きます。ここでは、そんな奥野氏の軌跡を「一期スカウトマンへの道」と「二期成功への道」と分けて追ってみたいと思います。


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